SDGs取り組み企業のご紹介
Mixing park “Rich contact” ㈱ステファノ
子どもにとっては遊び場 大人にとっては頼り場
Mix 混ざり合うと言うことは究極受け入れる(否定しない)ということであり、これは自分自身であり相手を指します。
また混ざるということは変わると言うこと。すなわち変化を恐れないということ。これからの時代、こういった生き方が必要だと感じています。
Park(公園)のような制限のない空間を作ることで自由に表現し楽しみながら学んでいく、それを理想としています。
注目
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SDGs目標達成に向けた取組内容
■Reuse Market
目標1番・3番・11番・12番・13番・14番・15番・17番
誰かにあげたいものがある人とそれが欲しい人をマッチング!
不要になったものを販売するのではなく、必要な方にお譲りする。
販売ではないので金銭の受け渡しは無しです。
イメージはご近所づきあい!ものを無駄なく効率的に循環させ、そのやりとりを通してまちづくり、コミュニティづくりをしていきます。
■子どもは地域で育てる
目標4番・11番
「近所の誰やねん」な見知らぬおじさんやおばさんに叱られながら育っていた子供たちが地域から注がれていた愛情は面倒なことに巻き込まれたくないから、我が子以外にほとんど接点を持たない地域の大人たちばかりになったイマも同じだけ残ってるのかな。
近所でもどこに誰がすんでるか分からない、誰が悪いとか言ってるんじゃない。
きっと「知らない人は怪しい人」と教育せざるをえない地域社会で、見えづらくなってるだけだと思うんです。
だから、約束します、私たちは子供たちと一生懸命向き合い、親御さんに負けないくらいに愛し全力で向き合う事を。
SDGsは持続可能であることを求めていますが、何のために持続していくのか、我々大人が我慢しない満足できる社会を創り上げ今の子供たち、そのまた次の子供たち、そのまた次の子供たちってずっと続けていく、だったら何より大切なのは自分たちと子供たちじゃん、それを取り巻く地域じゃん。
そこの愛情や大事なものが見えづらくなってるっていうなら、それが見える場所、思い出せる場所、そんなものだけを集めた場所が必要だよね、そんな思いで出来上がったのがMixing park “Rich contact”
この施設が子供たちにとってもお父さんお母さんにとっても一つの居場所であり、逃げ道でありたいと思っています。 -
事業内容
習い事・キッズパーク
カフェ
レンタルスペース
地域づくり -
代表者
校長 松川 友和 施設長 松川 博明
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設立
2009年10月29日